・キャンプ ― 2022/06/17 14:43
何と9年ぶりにキャンプでテントの生活を体験した。山岳会にいたころは夏も冬も重いテントを背負い山籠もりをしたものだ。
9年前を思い出す。
テントの中に小さな祭壇を作り、そこに沢山の酒を備えて、酒と不毛の議論をこよなく愛した故人を偲び深夜まで想い出を語りあった。
2013年6月、東京勤務時代に所属していた山岳会の会長が急遽した。その思い出を語ろうと会員有志で追悼山行が計画されたので、はるばる札幌から群馬県の野反湖キャンプ場へ参加した。
テントの中に小さな祭壇を作り、そこに沢山の酒を備えて、酒と不毛の議論をこよなく愛した故人を偲び深夜まで想い出を語りあった。
女性陣が、まん中に小さな祭壇を飾り、お酒を供え供養
そして、札幌から1時間の月形キャンプ場で9年ぶりにテント泊。
今回は4人の未だカラ元気なタソガレ男と、妖艶な冬枯れ女3人が集まつた。
いつもの飲み会で「この指とまれ!」で参加者が決まる。ミーティング、キャンプ道具の点検、下見、買い物、役割分担で皆はウキウキ、わいわい。若者には負けない意気込みである。
テント設営、焚火も用意
買い物を終え、11時現地到着。テント3張り設営し、さあー昼飯だ~
食坦のグルメ男は、手羽タンドリーチキン焼と牡蠣トマトチーズ焼
を用意した。
手羽タンドリーチキン焼
牡蠣トマトチーズ焼
既に居酒屋料理が並んだ。面々はビールやワインをクーラーボックスから出して先ずは安着祝い、サル~。美味かった、酔っぱらった~。
腹ごなしには隣接のパークゴルフへ、強制的に全員参加。
パークゴルフ
4時になるとテン場に全員集合! さあ~宴会だッ。
定番のジンギスカン&飲み物フルコース&飲み放題。焚火は燃えた。
サルー
特性ジンギスカン、肉厚だ
深夜になっても宴はなお続く
焚火には癒される
花火
童心にかえり全員で花火、高齢者は眠くならないようだ。
翌日朝は二日酔いなれど、豚汁。シエフは食べろ食べろと強制的。
朝酒を飲むと、こりゃ美味い。
特性豚汁
疲れ切って家路に・・・トボトボと。
リーダーがオッシャル。今晩はわしの部屋で反省会だぞ! 全員ムムツ!
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