・カラス ― 2023/07/13 11:40
夕食の晩酌を終えて就寝時がこのところ7時~8時。以前は10時、11時であつたが年を取るにつれ早くなってきた。老人病?
そのころカラスの大群が空一杯に群れて街路樹の樹に帰ってくる。
マンションの前の街路樹は100本近くあるのでそこをねぐらとしている。
ヒッチコックの「鳥」を彷彿させる。
冬の間は樹々の葉が落ちてしまうのでカラスは何処かへ行ってしまう。
夏になり葉が無数に重なるとカラスが住み着くのである・
カラスは大きく茂った木や林をねぐらとし、そこを基点にして行動するのだ。なぜ集団行動するのだろうと調べてみた。
カラスが集団ねぐらの行動をとる理由としては、
①群れることで天敵の襲来をいち早く察知、回避するため
②エサの少ない時期に、エサ場の情報を取得する
(情報交換しているのか、他のカラスの後を追っているだけなのかは不明)
③繁殖期を控えた伴侶探し
夕方6~7時
街路樹はカラスのマンション
夜7時に帰り、朝3時~4時には樹々から飛び立っていく。
黒のスーツを着た真面目なサラリーマンのような勤勉さである。
毎日9時から散歩に出る。するとこの時期はカラスの赤ちゃんがヨチヨチ歩きで2~5羽が地面で遊んでいる。まだ上手に飛べないのだろう。
見ると必ず親鳥が1羽近くで威嚇してくる。
カラスの「幼稚園」で1羽が幼稚園の先生役なのだろう。
人間社会と同じではないか。
カラスの幼稚園
カラスの起きる時間は3時~4時。
私も起きるのは3時前後、ともすると2時には目が覚める。
部屋の電気をつけるとカラスがそれに気づいてか、ガア~ガア~と鳴き出す。
これでは、私はカラスと生活習慣が一緒ではないか。
・やきもの市 ― 2023/07/17 11:59
札幌の隣、江別市で恒例の「やきもの市」があり、付き合いで同行した。
2日で10万人の来場者があるという。
同行した他の二人は、ン万円ほど背負って帰るほどの焼き物好き。
自分も何度か手に取り誘惑にかられたが思いとtどまった。これ以上購入しても、天国に持っていけないだろうと考えたから・・・
帰り道、昼食場所を探したが、何処も満員。仕方なく札幌に戻り札幌駅界隈を探したが何処も超満員。1時間待ちが普通、中国料理店が30分待ち。
飛び込んだ、まずはビール。
久しぶりの本格中国料理、高いがしょうがない。
改めて昨今の混雑ぶりを体験した。コロナなんて忘れているようだ。
しかも3割程度はマスクもしていない。
平和はいいもんだ。
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