・サボテン2017/06/05 09:35

サボテンの花特集。
サボテンも人間も、トゲがあっても美しい・・・







・石のアート2017/06/05 09:58

古代から石は宗教的に崇められている。
山も木も、自然の造形美は何かを物語るような気がする。














・ヒエ~ッ!2017/06/09 09:42

世の中には「ヒェ~ッ!」と驚かせる人が多い。

    アクロバットか、サーカスか?

           長くのばして売るのかね~

               くびれ・・・過ぎるとキモイ~

これでは食事も、風呂も、仕事も・・・出来ませ~ん


          スイカのたたき売り?

                重くて、前に倒れそう!


     何で、そうなるの?

・画像2017/06/17 09:01

鶏と石シリーズ。









・女と男2017/06/17 10:28

老子の道教の本を読んでいて頷く事が多い。
おさらいになるが、道教とは中国三大宗教(三教と言い、儒教・仏教・道教を指す)の一つである。老子は古代中国の哲学者であり、道教創案の中心人物である。
その道教が、女と男について語る場面があり興味深いので羅列して見た。特に女の寿命の長さについてである。
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1.女は男から精気をもらって補う術を得ている。女は子供を産むので、心臓も男より 丈夫にできている。だから女は男より長生きできるようになっている。

2.男女の違いの中でも特にわかりやすいのが体の柔らかさ。柔らかいということは、そこが暖かく、血行が良く、が通っていることを意味する。それは体の疲労物質も溜まりにくく疲労回復が早い状態、それだけで細胞の寿命が延びることに繋がる。
3.内臓と我々の感情や心は繋がっていると心が柔らかい、器が広い、物腰が柔らかい、感情豊かで喜怒哀楽をちゃんと表に出せるというのは内臓に柔軟性があり、若い証拠。
喜怒哀楽の感情をしっかり出すことである。我慢はしない。
4. 女性はいくつになっても趣味や友人関係などを作り、行動的で気分転換もうまく、ストレスの管理が上手 である。

世の男は100%、いや200%、女には勝てない。
時々思う事がある。この世に女がいなければどれだけ平和であろうかと・・・
しかしそうなると人類は滅びると言う輩がいる。

今、マージャンサークルに顔を出しているが、女が強い。女の特性と言うか、粘り強いと言うか、喋っても負けるし。

何処に行っても男は少ないし、大人しい。
でもトランプや金正恩・ドゥテルテみたいな男もいる。

次に生まれてくる時は女か、独裁者にでも生まれてきたいですね。。。

・週刊誌2017/06/21 10:59

  (クリックで拡大)

歯科クリニックの待ち時間、女性週刊誌しか無かったので、何とはなしにぼんやりと表紙を見ていて、目がある一点に集中してしまった。

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 大竹しのぶ(55才) 「私は30人ちょっと・・・」
  「日本の年代別女性は生涯何人の男とするのか」の一考察
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タイトルもサブタイトルもすご~い!!
中身の記事が見たくなった。以下抜粋。

“妖艶でしたたかな悪女”を演じさせたら右に出る者がいない大竹が『婦人公論』(5月23日号)で三谷幸喜(55才)、清水ミチコ(57才)と鼎談。話題が過去の恋愛に及ぶとこんな発言が飛び出した。

三谷「今まで関係のあった男を集めて番組を作るとしたら、成立します?」
清水「およそ30人くらい?」
大竹「もうちょっといる…」

何と正直と言うか、大胆な大竹しのぶですな~

その他に衝撃の調査結果が掲載されている。

コンドーム大手「相模ゴム工業」は2013年、日本全国の男女約1万4000人を対象に「ニッポンのセックス」というアンケート調査を行っている。それによると、60代女性の経験人数は平均3.2人と大竹の約10分の1。ところが、20代では5.6人、30代は6.8人、40代は6.1人と、60代の倍近かった。

こんな記事もあった。

主婦には、親しくなっても絶対にしてはならない話が2つあるんだと。その1つが貯金額。万一、借金を申し込まれたとき、断るのにイヤな思いをするし、人に知られていいことなんか何一つない。もう1つが過去の男の数。

「いや、お金より男の数の方がヤバいかもね。夫だけという人と、青天井の人と、“格差“が激しすぎて会話が成り立たないもの。

日本には儒教精神があった。道徳なるものもあった。男尊女卑もあり、女性はつつましく家を守る・・・そんな風潮が今は無くなりつつある。

この記事を書く為に日夜研鑽して走り回り、特ダネを取ってくる週刊誌の記者さん、気をつけて下さいね。
汗水流して稼いできた給料を、貴方の奥さんは30人を目標に体験するために無駄使い(?)・・・気の毒ですね~。

この記事で平和(そうに見える)家庭に波風が立つことが危惧されます。罪な記事です。夫は疑心暗鬼になりますね。

昨今の週刊誌は必要悪な記事ばかりが多い気がする。
病院や薬の問題、どうでもよい芸能界の記事、ゴシップ記事、下半身ばかりの記事等々。

北朝鮮からミサイルが飛んでくるかもしれないのに、世の女性諸君、そんなでいいのですか? 

あるサークルの女性達に「男の体験」記事の話をすると、そんなの普通よ! 貴方、遅れているわよ。と言われた。 アチャ~~~

・日本のお茶2017/06/22 09:22

日本文化の代表的なる物に日本茶がある。

日本人とお茶の出会いは、鎌倉時代の頃。唐へ留学していた高僧たちが持ち帰り、お茶の木を植えたのがはじまりであると言う
だからお茶にまつわる名言が多い。
・鬼も十八 番茶も出花   ・茶漬け
茶柱が立つと縁起がいい  ・ヘソが茶を沸かす
日常茶飯事        ・色男は茶漬け飯
お茶をにごす       ・お茶の子さいさい
茶々を入れる       ・お茶をひく
茶腹も一時        ・重いものは箸と茶碗
茶坊主          ・酒は酒屋に、茶は茶屋に
・茶飲み友達        ・茶番劇 


生産量ダントツで静岡が1位である。何故か?
今回のブログはここに重点を置いた。
静岡で、特に茶の生産地と知られている所が牧之原台地

明治維新で徳川幕府の幕臣3万人が失業した。
内、2万人は明治新政府の役人と農業など自活の道を歩んだ。
残る1万人が徳川の殿様の出身地である静岡へと下る。

当初は多くの武士や家族が、農家の小屋を借りて住んだり、馬小屋にも住んでいたと言う。

一部の武士は農家の畑仕事を手伝って生計を立てた。
牧之原台地は当初は水の確保も出来ず、馴れない畑仕事に苦労しながらも今日の「お茶 生産量日本一」に貢献。

       牧之原台地
         ・
蛇足ながら、では自活の道を歩んだ幕臣たちは農業以外では商売をした。しかし武士の商法でことごとく失敗に及んだらしい。主な商売は以下の如く。

酒屋、米屋、古着屋、小間物屋、汁粉屋、団子屋、炭薪屋、古道具屋等々。







悲しいのは古道具屋である。

先祖伝来の刀や槍、膳や椀、タンスなどがある間は良かったが売りさばいてしまうと何にも残らず夜逃げ同然。

リストラは当時からあり大変であったと言うお話。
とんだ「茶飲み話」でした。