・藻岩山 ― 2012/05/03 09:47
本州遠征登山、訓練のために藻岩山に久し振りに行って来た。
この時期は、登山道の両脇にエゾエンゴサクの花が満開。天国の花園?
を歩いている如きである。
それにしても若い女性が多いことに驚かされた。二人、三人連れが多いが、
単独も多い。
それにしても世の中の若い男性諸君は、いったいどこで何をしているのだろうかと不思議だ。
藻岩山もこれから初夏の花が咲き競うだろう。良い、季節到来だ。
この時期は、登山道の両脇にエゾエンゴサクの花が満開。天国の花園?
を歩いている如きである。
それにしても若い女性が多いことに驚かされた。二人、三人連れが多いが、
単独も多い。
それにしても世の中の若い男性諸君は、いったいどこで何をしているのだろうかと不思議だ。
藻岩山もこれから初夏の花が咲き競うだろう。良い、季節到来だ。
・ネズミ講 ― 2012/05/03 10:15
先月4月にヨーロッパのアルバニアに旅してきた。
あまり馴染みのない国名である。ギリシャの北隣にあり、四国より少し大きい面積である。
画像は世界遺産の「千の窓の町」だ。何と正確には1,001の窓があるという。景観が非常に良い。
驚いたのはこの国がついこの間まで「鎖国」をしていたということ。
時代は違うが日本と同じである。
世界で鎖国で有名なのは、日本、アルバニア、ミャンマーであろうか。
さらに驚いたのは、この国は鎖国の間、国の政策で「ネズミ講」を奨励しており国民の半数が経済破綻したということだ。
その金は、紛争中のボスニア・ヘルツェゴビナに武器輸出のために使われたが、紛争終了後と同時にネズミ講も破たんしたという。
ガイドによると、この資金は政府要員の汚職や特権階級の懐に入って、多くの国民が騙されたという。
本文はこちら
http://yamatotabinootoko.web.fc2.com/arubania.html
あまり馴染みのない国名である。ギリシャの北隣にあり、四国より少し大きい面積である。
画像は世界遺産の「千の窓の町」だ。何と正確には1,001の窓があるという。景観が非常に良い。
驚いたのはこの国がついこの間まで「鎖国」をしていたということ。
時代は違うが日本と同じである。
世界で鎖国で有名なのは、日本、アルバニア、ミャンマーであろうか。
さらに驚いたのは、この国は鎖国の間、国の政策で「ネズミ講」を奨励しており国民の半数が経済破綻したということだ。
その金は、紛争中のボスニア・ヘルツェゴビナに武器輸出のために使われたが、紛争終了後と同時にネズミ講も破たんしたという。
ガイドによると、この資金は政府要員の汚職や特権階級の懐に入って、多くの国民が騙されたという。
本文はこちら
http://yamatotabinootoko.web.fc2.com/arubania.html
・アフリカ その1 ― 2012/05/05 09:17
アフリカ東南部に、アフリカ最後の絶対君主の国スワジランドと言う王国がある。
非常にユニークな国である。王様は既に10数名の妻がおり、まだまだその数が増えそうである。
何故かと云うと、毎年リード・ダンスという国王のためのダンス儀式が行われ、国王に気に入られると妻になれるという。参加条件は処女限定だとか。
非常にユニークな国である。王様は既に10数名の妻がおり、まだまだその数が増えそうである。
何故かと云うと、毎年リード・ダンスという国王のためのダンス儀式が行われ、国王に気に入られると妻になれるという。参加条件は処女限定だとか。
生活が保証され、宮殿までプレゼントされるので皆真剣そのものらしい。
最年少は7才の女の子、親も将来が楽しみ?
今夏の旅行はこの国を含めアフリカ7カ国。決しておこぼれを期待しているわけではありません。
・アフリカ その2 ― 2012/05/05 09:37
・蕎麦とワイン ― 2012/05/21 10:51
札幌ドーム10個程入る、我が家の農場に(本人がそう思っているだけ)、今年は日本一で知られる幌加内産の蕎麦の種を購入し、広い、広~い畑に植えてみた。約三カ月で収穫出来ると云う。
1週間で芽が出て、順調に育っている。大きくなると待ちに待った蕎麦の白い花が一面に咲き乱れるであろう。札幌の美観NO1になり、観光客が押し寄せて来るかもしれない。どうしょう・・・
1週間で芽が出て、順調に育っている。大きくなると待ちに待った蕎麦の白い花が一面に咲き乱れるであろう。札幌の美観NO1になり、観光客が押し寄せて来るかもしれない。どうしょう・・・
蕎麦畑の隣にはブドウの木を植えた。
どっさりブドウが出来たら、ワイン造りだ。今年の秋は何時になく多忙になりそうである。海外旅行で100カ国巡りなど、一時中止になるかも・・・
美味い蕎麦を食べて、コクのあるワインを飲んで・・・幸せだな~と、
夢見る老人がいてもよいでしょう。
食べて、飲みたい方は、只今整理券発行中!
どっさりブドウが出来たら、ワイン造りだ。今年の秋は何時になく多忙になりそうである。海外旅行で100カ国巡りなど、一時中止になるかも・・・
美味い蕎麦を食べて、コクのあるワインを飲んで・・・幸せだな~と、
夢見る老人がいてもよいでしょう。
食べて、飲みたい方は、只今整理券発行中!
・手紙 「神様へ!」 ― 2012/05/22 10:49
写真はユダヤ教の「嘆きの壁」、奥の黄色いドームがイスラム教の「岩のドーム」左側奥にキリスト教の「聖墳墓教会」
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2011年、イスラエルに旅をした時に現地ガイドに聞いた話、「神様へ」と言う手紙が多数この地エルサレムの「嘆きの壁」に送られてくると言う。
帰国してからその後、ネットで下記の文章を見かけた。
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世界中から1日に200万通以上の「神様への手紙」が配達される
郵便局員が仕分けをしている何百という手紙。実はこれらは国内外を問わず、世界から送られてきた「神様への手紙」で、1日に200万通以上がユダヤ教の聖地として知られている「嘆きの壁」にいる神に宛てて送られてくるということです。
紀元70年頃、ローマ帝国の軍隊によってエルサレムの神殿が破壊された際、壊されずに残ったのがこの「嘆きの壁」で、ユダヤ教の聖地として知られています。
この地を訪れる人々は、祈りを捧げながら願い事を書いた手紙をその石壁の間に挟みます。郵便局では世界中から届いたこれらの手紙を、開封することなく、年に数回「嘆きの壁」に配達し、きちんと神様に届けていると話しています。
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エルサレムは世界の三大宗教の聖地でもある。
☆イスラム教の開祖ムハンマドが昇天した場所である「岩のドーム」
☆イエス・キリストが処刑され復活したと言われるキリストの墓に建つ「聖墳墓教会」
☆古代エルサレムに存在した、ユダヤ教の礼拝の中心地だったエルサレム神殿の一部「嘆きの壁」
三大宗教の神様がいるのだから、「神様へ」の手紙が送られるのは頷けるというもの。
イスラエル旅行の紀行文 ホームページはこちら(←クリック)
一心不乱に祈る人
子供も懸命に祈る
スズメも祈る?
願い事を書いた紙が、神様へ届けと隙間もなく挟まれている
泣ける動画・・・ 子供からの「神様へ」の手紙 (←クリック)
日本の自殺者は年間3万人を超えている。自殺未遂や予備軍を加えると驚くほどの数値になる。先進国ではトップクラスと言われている。
皆さん、悩みがあったならば是非、「神様へ」手紙を出しましょう。
気も心も晴れて、悩みが解決されるかもしれませんね。多分その後の運命が変わるかもしれません。
宛先は「神様へ」、先方の住所は要りません。郵便局でしっかり送り届けてくれるでしょう。
差出人名? それは書いたほうが良いでしょう。神様も誰からか解らないでしょうから・・・
差出人住所? 要らないでしょう。こちらに戻ってきたら困りますから・・
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