・宇宙2011/02/07 16:02

最近、米航空宇宙局の研究グループが、我々の住む太陽系外の恒星の周りに惑星最多6個が見つかったと発表した。
地球から2千光年離れていると言う。歩いても、車でも、飛行機でも行けないと思う。「2千光年」って、いったいどの位なのか?

関連記事で、2005年発表された「3つの太陽をもつ新しい系外惑星発見」に興味がある。
 その記事はこちら
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/07/27hd188753ab/index-j.shtml (←クリック)

文中「この惑星で見る日没は、さぞすばらしいだろう」とある。
3つも太陽があるのだから、朝日も夕日もどんなに素晴らしいか!!

私の友人が現在、病気で闘病中だ。
しかし、勤勉家で何事にも前向きなその人は、入院中とはいえすごい読書量だ。
聖書や宗教関連の本を読みあさり、見舞いに行く度にその知識を伝授してくれる。
最近は宇宙関連の本にはまっているようだ。宇宙には何千個の太陽もあるはずだ・・・と言われても想像が出来ないし、話についていけない。

タイミングよく、冒頭の記事があり確かに太陽は沢山あることが立証されている。

私は100カ国世界旅行中だが、100の次は天国か地獄を少し見てみたいと思っていたが、考えを訂正した。
入院中のその人と同行する約束をした。宇宙の恒星や惑星巡りをしょう!
写真のように、太陽3つの惑星をぜひとも見たいと、その人と真剣に話をすると、次の提案があった。

宇宙旅行は高いから「銀河鉄道」で行きましょう。多分、宮沢賢治が運転手もしてくれ、居酒屋列車に改良もしてくれるでしょう。
仲間みんなで行きましょう。先にやむを得ず旅立った人は、必ず途中下車駅で待つ事。
ここまで話をしていると、傍にいた女の子「みんみちゃん」が冬は雪見酒がいいな~と話の仲間に加わり盛り上がる。
銀河鉄道に乗ったことが無い方は下記をクリックしてください。
 
http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/5d992c885df000a87a39bcadd82d66f8?p=%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB%20%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%93%E3%81%AE%E5%A4%9C&b=1&of=&dr=&st=&s=&pd=&ma=&rkf=1&from=srp

    夢が広がる銀河の世界、一度行きましょう、皆さん。