・ワイナリー2015/10/06 16:36

海外旅行に明け暮れ、そして世界中のワインを飲み歩いた結果、今年は一念発起してソムリエになるべくワインスクールに通い出した。

ホームグランドの札幌や、東京のワインバーにも随分通った結果、やはり基本から行うべきと痛感して、自宅裏にある広大な葡萄畑の葡萄を収穫してオリジナルのワインを生産する事にした。

酒税法の事もあり、来年度は免許取得をし、自宅を改造してワイナリーを経営する事にした。さしあたり今年度は試行期間で、当局に内緒で御許しを得てのトライアルとした。

 タワワになったブドウの種類はキャンベル

隣近所のご婦人方にもお手伝いをしてもらい1日掛りで収穫を終えた。その日当は現物支給。
葡萄のその甘い事、素晴らしい味である。

                   40Kgも収穫

葡萄の木から、房を採るのは結構楽しいものがある。1個採っては2~3個口に頬張り、なかなか作業がはかどらない。

      房から葡萄を外すのが大変

一番苦労するのが、房から1個づつ外す作業である。大規模ワイナリーではこの作業は機械化であるが、わがしょぼくれ個人ワイナリーではそうもいかない。

             次は葡萄を潰す

清潔にするため、ゴム手袋をはめて行う。
発酵しにくいので、この時に砂糖を10%入れ、糖分を分解してアルコール度を高める。

 
                器代がかかり、破産しそう

この後がまた大変。一日経つと、発酵によるガスで葡萄の皮が押し上げられ、これを 1日2~3回下に沈めるようにかき混ぜる。

既に1日経過しただけで、赤ワインの美味しい味がするではないか。感動!

発酵が終わったら、果汁のみを別の器に移し、冷暗所(冷蔵庫)で保存する。1ヶ月後には発売???

この後は恒例の漬物漬けがある。主夫は忙しいのだ。

  ワインの瓶に張るシールを早々と作成した

Mon Via (フランス語)とは日本語で「俺のワイン」
生産は2015年、生産者は白頭人、生産地は美しが丘ヒルズにした。

1本100万円もの値段が付いたらどうしよう。金の使い道に悩んでしまう。

今年はワインに明け、ワインで締めくくる年になりそうである。

・元祖、国取女2015/10/11 11:06

最近、BSテレビで「輝き人~何歳からでも楽しめる人生~」で兼高かおるが出演していた。相手役は楠田枝里子。

兼高かおるは87歳、楠田枝里子も63歳となるそうだ。光陰矢のごとしと言うか、Time flies(時は飛び去る)と言うべきか、感慨深いものがある。

      兼高かおる

「兼高かおる世界の旅」は1,990年まで31年間も続いたそうだ。世界の要人にも堂々と合い、その国の風土、民族、宗教をきちんと説明する非常に印象深い番組であった。1,960年代といえば1ドル360円の時代である。
1,990年当時の国連加盟国は159カ国(現在196カ国)、その殆どを訪問したそうだ。


まさに元祖、国取り女である。昨今は全財産と命までかけて全ての国を巡る人が多い。だから兼高さんは超人と言える。

この番組の大フアンであった。その影響か、自分も141カ国を放浪する羽目になってしまった。懐かしい人である。しかもまだ健在の様である。

兼高も楠田もいまだ「お一人様」だと云う。対談の中でその辺の事に話が及んでいた。

・結婚もせず、子供もいなかったので自由な人生を送る事が出来た。
・人間の魅力は自分の個性を磨く事でしよう。
・恋愛しても結婚はしたくない、またする必要がない。
・結婚すると一生その人といなければならない。
・今の時代は女が男を育てなければならない。
・最近の男はしっかり育っていないので魅力がない。
・昔の男は魅力があった。それは物を知っている、人間の事も分かってい
 る、心があったから。
・今の男性は乾いた人ばかりが目に付く。
・この世に生まれてきたからには何かをするべき。神様が地球上に送りこん
 だ理由はそこにある。

       楠田枝里子

最近男の権威が失墜しているとよく言われる。
権威とは、特定の分野などに精通して、専門的な知識を有する人などをこのように称するそうだ。威嚇や武力によって強制的に同意・服従させる能力・関係では無いそうだ。
よって特定の分野で、専門的な知識を有する人で無ければ、男の権威はなさそうである。この場合、神様がそのような男を地球上に送り込んだ自体が間違いであり、男に責任は無いのである。この様な事を云うと、またまた云われそうだ。「貴方は男としてしっかり育っていないので魅力がないと・・」

誰か、私を育ててくれる人(女)はいませんか?


・春画展2015/10/11 12:59


  (クリックで拡大)

世界旅行の先輩で、現在東京都立美術館へ作品を展示している画家の方からメールを頂戴した。

東京都文京区目白台の「永世文庫」で開催されている「春画展」に行って来た情報である。

土曜日の午後3時頃、長い行列が出来ており大変な盛況でありました。待ち時間は30分以上、更に会場内は混雑していました。入場を済ませた者の館内情報を聴いたところ、

この「春画展」への入場者の多くは、結婚前の若い女性で半数以上を占めているとの事でした。

それを聴いて、平日の夜間に出直す事にしてきましたとの事である。

別な人に聞くと、東京は現在この「春画展」の事で大賑わいであると云う。

私も今月、満を持して見学予定。文中の「結婚前の若い女性達・・・」をニヤニヤしながら見に行くのか、それとも真剣に芸術に対峙するのか、それは神のみぞ知るである。

・大盛況の「春画展」2015/10/27 10:48

2015年10月、大安吉日の今日の佳き日に、東京目白の永青文庫「春画展」に行ってまいりました。

噂には聞いていたなれど、その大盛況と言うか大混雑ぶりは目を覆うばかりでした。20代と思しき若い女性達が半数、そしてあに図らんやジジババ軍団がこれまた大多数(もう用は無いでしょうが!失礼)
芸術の秋を求める人、好色のみを追及する様な人、学術研究者(そのような人は殆ど見当たらず・・・)、そして私の様な物見遊山。


バスを降りると既に行列が、すぐわかります。


さすが熊本54万石、細川家第18代当主のお殿様で、元総理大臣 細川護熙所有の美術館の建物敷地は広大である。

しかし、熊本藩では江戸時代を通じて百姓一揆等が殆ど見られず農民は豊かであったとされるが、藩財政は厳しく、江戸・大坂の大商人からの借金に対しては何度も踏み倒して貧乏細川と嫌われている。地元熊本では有名な話である。踏み倒した結果の美術館として第16代当主が開設したそうである。


さあ~とくとご覧あれ!
館内は撮影禁止、しかしこれらの写真は何故か?ネットにゴシャマンと見られるので、一部を転載しました。

                   説明文があり


江戸時代の銭湯風景でしょう。混浴で、その後欧米人の批判で混浴禁止となったようです。古き良き時代でした。 


特に20~30代の若い未婚と思われる女性が目立つが、こういう若い女性の事を「肉食女子」と言うそうな。男は? 何処へ行った・・・




この程度のチラリズムがよろしい様で。


このへんの所は、特に混雑で人波が動きません。若い女の子達も交合部分に指を指して真剣な眼差し。お爺ちゃんもお婆ちゃんも、ガラスに顔をつけて動きません。血圧が高くならなければよいが・・・


誰ともなしに、ウワー、ハ~、凄~いと歓声! 


中年の女性、これを見て目が点になっていた。


赤ん坊も迷惑千万!


1F~4Fまで、春画街道は続きます。

この他に、平安時代から江戸時代の「春画」があり、中でも貴族や大名達が財力や権力の象徴として、複数の女性を周りにはべらかして楽しんでいる春画が目を引いていたようだ。

イスラムのハーレムや、アフリカの一部、その他発展途上国でも複数の女性とプレイする事は世界共通の様です。


 
写真よりもこの様な絵の方がリアルなのでしょう。想像力が増すかも。

この様な「春画」とか「秘画」の発祥の地は中国で、経験の少ない少女たちの教育用に絵を描いたと云う。

日本でも、昔から子孫繁栄の縁起物として、嫁入り道具として親が持たせたと云う。

30分ほど眺めたが、行列が動かず、二重・三重の後ろから垣間見る程度。
まるでバーゲンセールにでも来ているような女性たちでした。

余りにも交合部分が多い為か、具合が悪くなってしまった。

私はまだまだ精神年齢は純朴な未成年、帰り道、自分には下記の様な詩が似合う純粋な少年と自覚しながら、近くの椿山荘の庭で目と心を洗濯して帰路につきました。

  「まだあげ初めし前髪の  林檎のもとに見えしとき
   前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり」(島崎藤村 初恋より)

        椿山荘

                 椿山荘の見事な庭園

・日光白根山 (日本百名山)2015/10/28 09:07

10月の紅葉の時期、日光に隣接する白根山(日本100名山:2,578m)に登る計画をした。

しかし、仲間が悪かった。連日「酒池肉林」を好む輩ばかりで、結局安易なロープウェイを利用して、しかも2,000mの足湯で切り上げとなってしまった。

    
日光白根山への登山口は3か所があるが、ロープウェイを利用すると標高差600mをわずか15分で2,000m地点に立つ事が出来た。


紫の楚々とした可憐な花で、シラネアオイはこの山が由来。もちろん群落密集している。


2,000mの、ロープウェイ最終地点にある「天空の足湯」は観光客で満杯、往復2,000円とは、さあ~高いか、安いか・・・


紅葉真っ盛り。


ロープウェイ乗り場(1,400m)が小さく、周辺はスキー場。この時期、草スキー客で賑わい。


カラマツ林が何とも美しい。


2,000m地点に到着、頂上(2,578m)までの登山平均時間は3時間程度。誰も登るとは言いませんでした。すぐそこに頂上が見えると云うに情けなや。


観光客の皆さん、足湯でニッコニコ。日光と言う地名はニッコニコからきたのでしょうか?

2,002年に「日光湯元温泉」(標高1,496m)側から登った記録HPは下記。
 http://yamatotabinootoko.web.fc2.com/100okusiranesan.html