・怪しい料理家 ― 2022/07/03 07:02
ヒマラヤの山に魅せられて何度も通った。

ヒマラヤ:マチャプチャレとマリーゴールド
山好きな有名人とも現地や飛行機の中で遭遇することが何度もあった。
今回はその中で「椎名誠」と「沢野ひとし」の印象。
椎名は作家であり、無人島へ仲間で行き美味い物作って飲み明かすグルメ料理家でもある。何度も会い話を聞いた。
彼の料理「カツオ節だよ人生は!」が面白く、その中で出てくる特性スパゲティは今でも時々作る。簡単である。茹でたスパゲティにカツオ節をたっぷりかけて、更にマヨネーズをかけ、最後に醤油をかけてごちゃまぜに食す。

椎名誠
ある時、全国組織の山の会議に椎名を講師に呼んで「何でもいいから喋ろ!」と招待した。知名度があるから会場は老若男女で満員であった。

特性スパゲティ
椎名と言うとその相棒がイラストレーター、エッセイストの沢野ひとし。大の山好きでもある。
ヒマラヤの帰り、椎名や沢野と数回飛行機の中で会った。

沢野ひとし
ある時機上で酒に酔って気分がよくなった沢野は、私の白いスリッパをよこせという(当時は飛行機にはスリッパがサービスであった)。
マジックペンで即席に絵を描いた。すると近辺の女性たちが「私にも、私にも!」と即席絵画室となってしまった。

沢野ひとしのスリッパ絵
この「絵」は現在我が家の家宝(?)となっている。
沢野は酒を飲んでも飲まなくとも陽気で気さくで好感の持てるおじさんであった、
椎名誠の本も数あるが、肩の凝らない本が多く、何より料理の作り方と食べ方をよく工夫した「料理家」である。
中でも無人島に行くには、必需品はキャベツと玉ねぎを籠一杯に持参するという。人生を楽しむ彼らの話が面白い。
・山登り ― 2022/07/16 11:21
久しぶりに登山をした。
尾瀬沼の1/7の規模だが「雨竜沼」と言うのが北海道の新十津川の近くにある。標高850mだが登りに3時間程度を要する。岩だらけの登山道を両手両足を使い、四輪駆動の山登りである。

岩だらけの登山道
住まいの高齢者マンションにも元ヤマヤがいる。今回は男女4人、平均年齢70代後半、最高齢者は86才の女性。私は腰部脊椎管狭窄症で自信がなかったが、無理やり参加させられた。
山登りは実に5年ぶり、平地歩きと違い山の場合は使う筋肉が違うようで何とか往復が出来たが、ひざも笑い、歩くとカクンカクンと借りてきた足の様だ。

木道の両サイドにはあやめとカキツバタ

沼にはヒツジクサ

オゼコウホネが可憐


青空に咲くクルマユリ
久しぶりに綺麗な花が見られ、天国の下見をしたようであった。
一句
「山登り 四輪駆動 全開だ」
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