・五稜郭 ― 2023/05/29 10:07
・函館 ― 2023/05/28 15:28
・躑躅 ― 2023/05/28 14:40
「躑(てき)」は、あしぶみする、「躅(ちょく)」も、あしずりする。
「躑躅(てきちょく)」とは、歩行の進まない状態、あしぶみを意味するという。そして読み方は「ツツジ」と言う。
花名ツツジは、花が筒状になっていることから「ツツジ」とつけられたといわれる。花名の由来はその他にも、花が連なって次々咲いていく様子から「続き」が語源となり変化していったともいわれる。
花香る北海道函館の五月は「恵山」(えさん)のツツジが見頃である。
毎日が退屈な連中で花見見学に行った。
山全体がツツジに覆われている
標高618mの活火山「恵山}
北海道の花の100名山である。太平洋に突き出すように位置している。
この時期、ミニ登山をする人が多い。登山口から行けども行けどもツツジの花のアーケードの下を歩く。そして右も左にも赤と白のツツジが咲き乱れ、これぞ桃源郷。
・でめんさん ― 2023/05/26 11:34
・my volunteer ― 2023/05/13 09:37
・エスコンフィールド ― 2023/04/22 09:59
・必須科目 ― 2023/04/20 13:38
人生で、最も必要な学校時代の科目は何だろうと議論になったことがある。老若男女の集まりでの会話である。
国語・算数・理科・英語・社会が必須5科目と言われるが、
人生を優雅に生きていくのは音楽、図画工作(絵画)、家庭(料理)である。と言う結論になった。
この3科目は人生で生きるために潤い(うるおい)を感じさせられ、また癒される。
音楽は癒される
中でも音楽は喜怒哀楽の場面場面でしみじみ心を慰め勇気を与えてくれる。
絵は想像力さえ与えられる
絵画は見ても感動と勇気さえも与えられるし、自ら絵を描くことでも充実感が得られる。人生が楽しくなるのが絵画、描くのが楽しくなるのも絵画である。
生きる上で料理は楽しい趣味の一つ
そして料理は生きる上で必ず必要な科目、男でも料理を作る割合が多くなり趣味として挙げられているほどである。
今や見直される3科目である。
・スーパーの棚からタマゴが消えた! ― 2023/04/20 13:01
札幌・・・スーパーの棚から消えた卵!
鳥インフルエンザの影響で卵の品薄状態が続き、このところ大手スーパーの棚には卵が一個も見当たらない。
鶏もインフルエンザにかかると殺処分
玉子、納豆、もやしは値段が安く」庶民の味方食品ベストスリーである。
日本は世界でも有数のたまご大好き国!
国民一人当たりの消費量は年間約330個で、世界でもトップクラスの消費量を誇るといわれている。
つい先ほどまでたくさん並んでいた卵が・・・
庶民の味方玉子が~
品質管理や衛生管理が整っていない海外の国では、十分に加熱処理して食べることを推奨している国もあるほど。アメリカで年間に食中毒にかかる人数は、日本の約3000倍とも言われています。それだけ、日本は食に対する品質・衛生管理が行き届いているとも言える。
日本の養鶏場の衛生管理は、たまごの消毒、殺菌などを徹底して行なっており世界でもトップクラスで、海外で日本と同様の管理を行なっている国は非常に少ない
高病原性鳥インフルエンザウイルスは人に感染しないが、排泄している家きんと直接的に接触して大量のウイルスに暴露した場合、まれに人にも感染する可能性があるという。
千歳の鶏小屋
鳥インフルエンザが千歳市内の養鶏場で2週連続で確認された。いずれも、ウイルスの侵入を防ぐのに効果があるとされてきた窓のない鶏舎を使う養鶏場での発生となった。大手企業が高いレベルで感染防止対策を施す中で続いた事態に、専門家は空気を介した感染拡大に警戒する必要性を指摘する。
ネズミ一匹たりとも入り込めない鶏厩舎とはいえ、空気までは遮断できない? 千歳の近代的鶏小屋だったが。
いかに鶏小屋を厳重に作りえたとしても、空気を介して侵入するのでは全くお手上げである。
業者は国からの補助があるとはいえ、全額ではなく今後は業者の将来に響くと懸念されている。
ロシアによる戦争被害は飼料、肥料、農薬の高騰で農業は多くの被害を受けている。
更に円高による日本経済の低迷、酪農業界の離農、物価高、電力高騰、人手不足・・・
北海道で飼われている鶏は計526万羽、今回まで処分される採卵用のニワトリは合わせておよそ120万羽となり北海道内の飼育数の2割を超える。2割でスパーから卵が消えるとなれば、この先4割、6割となれば3年も5年も玉子が食べられなくなるかもしれない。トホホである。
この先食材が高騰し、卵が無くなれば安い納豆。もやししか食べられない。もやしばかり食べていると、我々の体ももやしか爪楊枝になってしまう。ヤレヤレ!
・パスポート ― 2023/04/01 09:15
・野菜 ― 2023/03/30 15:34
小説家、エッセイストだが、日本各地、世界各地の特に辺境に頻繁に赴き、多くの旅行記と映像記録を発表しており、紀行作家、旅行家としての面も多い。何度もヒマラヤ通いで会ったり、講演を聞いたりもした。
彼は仲間で無人島などに行き、そこで飲み食べるのが好きなようで、材料や食料を持ち込み、それらを話題にしている。特に玉ねぎとキャベツは幅広く食材になると披瀝している。この二つは必須であると言う。
玉ねぎとキャベツ
玉ねぎ
ポテトサラダ、親子丼、肉じゃが、豚丼、玉ねぎスープ、豚の生姜焼き。ナポリタン、ミートソース、タコライス、ジャーマンポテト、酢豚、牛丼、焼うどん、トマトサラダ、マリねサラダ、オニオンリング・・・
キャベツ
ロールキャベツ、千切り、ホイコーロ、各種炒め物、スープ、ポトフ、鍋物、漬物、お好み焼き、みそ汁、ポトフ、焼うどん、肉野菜炒め、ナムル、とんかつ、餃子、もんじゃ焼き、おひたし・・・
しかし、ここに日本人の「野菜の摂取量ランキング」と言うのがある。第1位は何とだいこんであった。
【青首大根】【秋大根】【尾張大根】【貝割れ大根】【懸け大根】【切干し大根】【桜島大根】【砂糖大根・甜菜】【凍み大根】【聖護院大根】【吊し大根】【時無し大根】【長大根】【中抜大根】【夏大根】【布引大根】【練馬大根】【野大根】【二十日大根】【花大根】【浜大根】【二股大根】【乾大根 干大根】【美濃干し大根】【宮重大根】【守口大根】【嫁御大根】【嫁大根】【山葵大根】【割干大根】【大根卸し】・・・
しかし、大根には「大根足」とか「大根役者」なんてのもあるが・・・
どのように料理するのかな~
まあ、今日のところは無難に「ぶり大根」にしておこう。合わせる酒は何にする?
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